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今日はこんなものも作っていました。

オリンパス PEN、OM-D 用
レンズポーチです。

まぁ、レンズポーチなんて、
作らなくたって、いくらでも売ってるし
買えば良いんだけど、
「本革のポーチ」となると、最近ではそうあるわけではないので
各々、レンズの大きさ、形状に合わせて
4つほど作らせて頂きました。

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コードストッパー付きタイプと、
リボン結びタイプの2種類があります。
まー、どっちでもいいんですけどね。

4枚目画像の底板ですが、
これも、プラスチックの厚紙に革を巻いて底板にするという
徹底して本革を使う事に執着した造り込みです(笑)
今回、これはオリンパスということで作っていますが、
他メーカーのものでも、
同クラスのレンズは概ね収納出来ると推察します。


一枚目の写真左から、
OLYMPUS
・ED12-50mm f3.5-6.3 EZ用 ¥3,000-(税抜き)
・14-42 f3.5-5.6 Ⅱ用 ¥2,800<-(税抜き)/strong>
・WCON-P01 及び FCON-P01用 ¥2,800-(税抜き)
・M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8用 ¥3,000-(税抜き)

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今日は、昨日紹介してたお財布が完成したので
商品撮影してみましたよ。

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このような感じで仕上がりました!
外側は、少し厚めで柔らかい牛革スムースを使用。
内側は、ちょっと遊び心を加えて、
プリントレザーを使ってみました。
「普段は見えないお洒落的」な感覚で(笑。
こちらの財布はベルトループ付きなので、
ループをベルトに通したり、
ナスカンに引っ掛けたりして使えます。
そして、一番のポイントは、
コインスロット付きで、
500円、100円、50円、10円硬貨を
分別して収納出来るというところですね。

最近はこの手のお財布ってほとんど見ないから
案外新鮮に見えてきます。


¥9,000-(税抜き)
今日はオーダーいただいてたワンピースが出来上がりました!

…こうしてうちのブログ見ていると、
ほんと種々雑多だよなぁ。
レザークラフトとか言いながら何屋さんかわからない(^_^;;)
でもでも、このお洋服は一応ちょこっと革も使ってるし
「レザークラフト」には違いないハズ!(無理があるか。笑)

デザイン画を描いた時は、別になんの先入観も
何かからの引用とかもなかったんですが、
出来上がったドレスを見ると、
ああ、うん。
自分の中でちょっとイメージするものがありました(笑。
わかる人にしかわからないと思うので、
敢えて自分から暴露はやめておこうってな感じですが、
そういうのを抜きにしても、
思ったよりサディステッィクな雰囲気になりましたね。

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ドレス本体の生地は、ポリエステル+綿+ポリウレタンの
混紡を使っており、横方向に伸び縮みする、
コシのある素材を採用。
前のヨーク部分にはカーフスキンを使用して、
アヴァンギャルドな雰囲気を出しています。
シルエットは立体裁断でおこしているため、
かなりラインが付いており、
特にバスト〜ウエストにかけてのラインは
コルセットばりのシェイプがかかっています。

ドレスのような大物はそんな頻繁に作る事はないけど、
いつか、全身革のドレスとか作ってみたいな〜
と思う成宮なのでありました。


ワンピース ¥35,000-(税抜き)
本革ネクタイ ¥8,000-(税抜き)
今回のオーダー品はコチラ。
ミニハットタイプのヘッドドレスです。

ミニサイズのテンガロンに革のフリルコサージュを
ハット本体はチェーンタイプのラインストーンで装飾しています。
コサージュは2種類の牛革を使い、フリルカット+ギャザーでボリュームたっぷりに。
ポイントには大小2つのタイプのスワロフスキーも使って
華やかな印象のヘアアクセに仕上げてみました。
ストーンの色はジェット(黒)とクリスタルの2色のみなので
華やかでもゴテゴテせず、シンプルでスタイリッシュな印象ですw

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コサージュは取り外し可能で、単体でも使えます。
かなり大振りで存在感あるコサージュなので、
ドレスアップしたときにコサージュのみヘアアクセとして
用いたり,お洋服に着けてもインパクト大です!


¥17,800
↓のバッグを着用した場合の参考写真をアップしてみました。

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斜めがけした場合と、
腰に着けた場合の2パターンの使い方を載せました。
斜めがけの場合は肩ひもを2重リングに引っ掛けて留めます。
*革がすべらない為、これだけで十分留まります。

腰に着ける場合は重みでさがって来たりするため、
更にギボシにも掛けて固定することが出来ます。

 
オーダー品でボディバッグを製作いたしました!
仕様についてお客様からいくつかご要望をいただき、
機能的かつ、シンプルな形になるようデザインしてみましたよ。

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両開きファスナーを採用し、
フラップ式開閉の二重構造。
フラップ部分には裏側にファスナーポケットつき。
ごてごてと外付けにするデザインはNGということで
ポケット類は全て見えない場所(及び縫い代)につけました。
両サイドにはデザインダーツを利用したシームポケットを作り、
調節可能な脱落防止ベルトも付けています。

バッグ内部にもファスナーポケットを取り付け、
ポケットに付けられたタグには
キーホルダーが標準装備。
カギなどが鞄の中で行方不明にならないようにと、
デザイナー本人の実体験より生まれた便利機能でございますw


¥32,000
 
今回はちょっと大人っぽい感じのシガレットケースを紹介します。

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羊皮と間違うくらいやわらかい上質な牛革を使い、
シンプルなデザインで使いやすいカタチ。
というのを目指して作りました。
開閉はマグネットボタンにし、
フラップにつけたタブで簡単に開け閉め出来るように。
内ポケット内蔵で、ちょっとした小物と
タバコ&ライターが一緒に入るサイズにしています。

もしも、禁煙してタバコを吸わなくなったとしたら、
携帯とかiPodとか入れるのに使えそうです(笑。


¥7,000
 
先日、製作行程をご紹介したミニバッグが完成しましたよー。
ほとんどの行程を手縫いで仕上げています。

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表にも内側にもポケットがたくさんついた機能重視のミニトートです。
サイズ的にはおべんと箱が入るくらいの感じ?
こういう手行程の多い革バッグはとっても作り甲斐があります。
いかにも「職人」という感じの作業になるので、
寝食を忘れて黙々とやってしまうんですが、
案外それが好きだったりするのです(笑。


¥15,000
 
オーダー品第6弾。
がま口メイクポーチ パート2

メイクポーチの別バージョン
おにぎり型で手提げ紐付きのものを作ってみました。
こちらのタイプも中の構造はほぼ同じ。
口金の形が違うだけで随分感じがちがいますよね。

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メイクポーチって、
もはや鞄の中に入れる小さな鞄だよね。
鞄から出てくる鞄。
何かマトリョーシカみたいだな(笑。

¥5,800円
 
オーダー品第5弾。
がま口のメイクポーチ。

これは角形のがま口で作ったタルみたいなメイクポーチです。
縫い代を敢えて外に出して、
革ならではの質感そのままで仕上げています。

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内側にはポケットと、ブラシやペン類等を挿して収納出来る
ペン挿しを内蔵。
ちなみに、当工房では
本革を使う事をモットーとしておりますので、
たとえ内側でも合成皮革やPVCなどは一切使いません。
このようなペン挿しでも全て本革を使って製作しています。

合成皮革は耐用年数が短く、3年程で劣化してボロボロになってしまいます。
一方、革は
長く使えば使う程、角が取れて柔らかくなり、
こなれてくたっとなる上に、光沢が増してツヤが出てくるようになります。
使い込めば使い込む程カッコ良くなるのが革の良さなんですね。

一つのものを長く愛用し、使いこんで自身の手に馴染むくらい
持ってほしい。というのが制作者の願いですwww

¥6.500円
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プロフィール
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rei
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性別:
女性
職業:
デザイナー
趣味:
デザイン、バイク、音楽、グラフィック
自己紹介:
レザークラフトがメインのデザイン工房
「DESIGN BUCKER」を主宰。
主に1点ものやオーダーデザイン等を手掛け、
世界に一つだけのレザー雑貨を世に送り出しています。

突発的にお洋服やステージ衣装のデザイン製作から、
帽子やアクセサリーを作る事も。
服飾全般の「なんでも屋さん」でもあります。
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